公共施設として設置されている日帰り温泉施設は、｢地域住民の交流の場｣、｢健康づくりの場｣、また、｢温泉という地域資源を多くの方に提供することで地
域活性化｣を図ることを目的に設置されています。
ですが温泉施設の中には温泉の量が少ないため、何日間も温泉を交換せず、加水や加温と循環により運営しているところも少なくありません。
そんな中、本物の温泉を提供できる施設として、掛け流しの温泉、あるいは毎日浴槽の温泉を入れ替えている施設をたくさんの方々に安心して楽しんでいただき、地域活性化の観点から地産地消を推進するネットワークとして｢温泉の駅｣が誕生しました。
